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陳腐な世界



  今日は 卒業式でした

  紫の着物 赤い袴にブーツ で はいからさん

    たくさん 泣きました たくさん 笑いました たくさん 食べました





  中途半端にしか 関わってこなくて 誰からも認められるわけないし 否定されると思っていた

   

  そのスタイルで 生きてきたから 兄貴の言葉も 悲しいし 辛いし 苦しいけど 痛いけど

   あぁ またか と 受け止めてきた


   でも 自森は違ったみたいだ


   僕は結局 この学校で あまり他人に対して 良い印象を与えなかったと思っていた

   
   けど HRで渡された担任からの手紙、 別れの広場での後輩からのプレゼントの山


   柄も戸惑いながらも僕の名を叫んでくれた人々

   僕は 生きていていいのだ と 思えた

  
  
  心地よかったし 僕が僕らしくいられる場所だった

   家からの逃げ場であり いつも 思いはせる場所は 自森のどこかで

   かけがえのないものだった

  
   ありがとうじゃ 足りない

 
   高3合唱の時 涙が出た  仲良くしていてくれてた教員が 歌わず ただ 目をはらして

   生徒一人一人の顔を確かめながら見ている姿を見て なんだか 苦しくなった

   

  今謝恩会の帰ったところで

   少し片して 担任の手紙を読んでみた

   僕と関われてよかった の 言葉だけで

  嬉しくて あの学校でよかったんだ なんて 泣いてしまった


   無償の愛 なんて 陳腐すぎるかもしれない けど そんなものがある気がした

   僕は 何もしていないのに ただ ぶつかるばかりで 学校もあまり行かなかったのに

    ことばがやさしくて ただ 嬉しかった



  
   ありがとうじゃ足りないけど ありがとう さよなら またね 



   

   こんな言葉を思えたのは あの学校だからだなぁ としみじみ



   今日の記事はこれで終わり

   

   僕は 卒業したんだ だから もう 高校生じゃないんだぜ






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