嫌いだなんて言えるわけ無くて
あああ もうむしゃくしゃ
深夜徘徊 久しぶり と思って ちょっとうきうきしてたのに
ナンパにいらいら そのせいで 色んな嘘をついて そんな嘘をついてる自分にイライラ
嘘のせいで 遠回りして 無駄に歩いただけに終った散歩にイライラ
星は見えず 雲ばかり 遠い空に見える 星
もうもう なんなの 女の子やめたい
無性別ができないのなら 男の子になりたい
ナンパされない男の子
こんなときだけ いない警察にいらいら
いらいらするの 嫌いよ お肌にも健康にも
精神にも 負担にしかならない
空っぽになるあの感じが 世界が 好きだったのに
人間のせいで 街は眠らない 誰かのために 今日も また明かりを灯す
ごめんね ごめんね
僕は 君たちの寝顔が好きだったのに 起きてる姿は苦しいよ
嫌い嫌い嫌い 人間が 疎ましい
深夜ぐらい寝てろよ
とか 思う自分も 深夜に歩いているわけで
いつも ほっこりして帰ってこれるのに
マイナスの感情しか無い今の自分に なんだか酷く 疲れてしまった
わくわくして シャワー浴びたのも 星を見るためにコンタクトにしたのも
全部 意味をなさなかった
あーぁ 寝ようかな 夜の空気 今日はもう触りたくないよ
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